
大阪府の住まい情報を調べる前に大阪府について少し話をしたいと思います。
大阪府はイチョウを府の木としています。
イチョウは中国原産の落葉高木で、高さは20~30m、葉は扇形で葉脈が付け根から先端まで伸びています。
また、葉の中央部が浅く割れていて、広葉樹のように思われるが、いわゆる針葉樹です。
原始的な平行脈をもち、二又分枝します。
雌雄異株であるため、雄株と雌株があり、実は雌株にのみなります。
雌雄の区別は葉の形でできるという俗説もあるが、植物学的には根拠がありません。
花期は4~5月で、雌花、雄花とも葉が芽吹くと共に出てきます。
実がなるには雄株の花粉による授粉が必要で、花粉は1km程度離れた雄株からでも飛散してくるといいます。
長寿であり、成長すると巨木になります。
そのため各地に巨木イチョウが残っており、その中には弘法大師空海が手植えしたとの言い伝えがある木も多い存在しています。
また大阪府では「モズ」を県の鳥としています。
モズはスズメ目、モズ科に属する鳥で、百舌と書くのは他の生物の鳴き声のモノマネを得意としていて、
モノマネできる鳴き声の種類が多い事からきています。
全長約20cmとスズメよりやや大きく、ワシのような鋭いクチバシと頑丈な脚の爪を持っています。
オス、メス共に茶色っぽい色をしていて、オスは過眼線がくっきりと黒く、翼に白い斑点があり、
メスは過眼線が褐色になっています。
また現在百舌は、日本で使用されている120円切手のデザインのモデルになっています。